コウヨウ館のオムライスは、ケチャップライスの具材からデミグラスソースまで全て手作りで、シンプルだけど、こだわりが詰まった自慢のメニューです。
今回はコウヨウ館のオムライスのこだわりを初めて公開していきます。
まず、なぜこだわりの詰まったオムライスが作れるのか?
実は創業者である萩原シェフは、志摩観光ホテルで長年の修行を積み、地元豊橋に戻ってコウヨウ館を立ち上げました。フランス料理の本場で鍛えた腕前でこだわりのオムライスを作りあげています。
はじめに”地元の食材が詰まったケチャップライス”を作っていきます。ケチャップライスには、ビーフシチュー用に煮込んだ牛肉と歯応えを感じさせる玉ねぎを、コンソメで炊き上げたご飯に炒め混ぜております。
お米も愛知県産の”あいちのかおり”を使っており、コンソメで炊き上げることで、お米にコクを引き立てています。
次に1番のこだわりである”とろとろ半熟たまご”を、お皿にもったケチャップライスにかけていきます。
たまごには愛知県豊橋産の『めぐみ卵』を毎日直送で仕入れて使っております。たまごにつなぎを入れないことで、素材本来の味を楽しむことができ、創業から続く”誰にも真似できない手法”で、とろとろに仕上げています!!
次は”秘伝のデミグラスソース”を、たまごの上にかけていきます。
秘伝のデミグラスソースは、醤油やウスターソースといった馴染みの調味料の他に、クラッシックなフランス料理で用いられてきたルーブロンを合わせることで、誰にも真似できない秘伝の味を作りあげています。
最後に、生クリーム、パセリ、串カツを乗せて完成です。コウヨウ館のオムライスは地元の名産をふんだんに使い、シンプルだけど、こだわりが詰まった自慢のメニューです。
地産地消、全ての素材にこだわった絶品『ふわふわ半熟たまごのオムライス』を、ぜひお店まで足を運んで、一度ご賞味ください。コウヨウ館のオムライスでは、絶対に後悔させません。